ホイル焼き

<材料>
鮭または鱈の切り身、えのき茸、しめじ、キャベツ、
玉ねぎ、マヨネーズ、しょうゆ、塩、胡椒、水、
別にアルミパックα米もしくはおにぎり

<道具>
アルミホイル、鍋またはフライパン、ストーブ、やかん

これも基本的に家で作ってくる料理です。魚の切り身と刻んだ野菜類をアルミホイルで包み、タッパーなどに入れて持参します。

昼食時に取り出して包みを開き、塩・胡椒をふり、しょうゆとマヨネーズをかけます。(マヨネーズが嫌いな人はバターで)。再び包みを閉じて鍋またはフライパンに並べ、包みに浸水しないよう少量の水を注ぎ、ふたをして蒸し焼きにします。だいたい10分ほどで火が通り、できあがりです。

ホイルには水を一切いれなくても、野菜の水分が出ておいしいスープが味わえます。マヨしょうゆ(またはバターしょうゆ)の濃い味は山にぴったり。α米やおにぎりなど、ご飯と一緒に食べると泣けてくるうまさです。また、やったことはありませんが、北海道名物チャンチャン焼き風の味噌バターホイル焼きも、きっとおいしいと思います。やってみそ。(寒)


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